GALAXY S IIを出張用簡単パソコン化計画

お出かけでお泊り、でも、パソコンもっていくほどの仕事はなさそう、一応メールさえチェックできればっていうときに、いい方法ないかなって思ってました。せっかくスマホゲットしたし、どこでもインターネットは、簡単に実現できそう。でも、いくら「どこでもインターネット」でも、ちょっと長めのメールはスマホのソフトキーボードではつらい・・・。それにお泊りとなると、電源も心配れす。ということで、ぽちっとな作戦始動です。

条件としては、
パソコンを持っていくほどではないけど、メールくらいはしたい。
でも、スマホのソフトキーボードじゃ、さすがにちょっとつらい。
だいたいのビジネスホテルとかの施設の環境で、充電もできる。
ということです。

パソコンを持っていないという条件なので、パソコン経由でUSBからの充電ができないです。

ということで一つ目のアイテムは

Planexの充電万能PL-QUCHG03-Wをチョイスです。

USBで電源を取れるものならコンセントでOK

USBで電源を取れるものならコンセントでOK

これはUSBを経由して充電できるモバイル装置などを、コンセントの電源から充電させてしまおうというモノです。ひとことで言っちゃえば、USBケーブルをコンセントにさせるようにするアダプタ。(かなり誤解を含んだ表現ですが)
4ポートタイプなので、4つのUSB機器を充電できます。はやりのUSB接続扇風機もこれで動かせる、いひひ。これを使って、GALLAXY S IIと、後述のキーボードを充電しちゃおうというコンタン。

ふたつ目アイテムは、USBケーブル。

BN-XperiaPB

BN-XperiaPB

いっちゃえば、GALLAXY買ったときについてきたので十分なのですが、お持ち運びが便利だし、絡まないということでくるくる巻き取りがたのをゲットです。Planexの充電万能forXPERIA BN-XperiaPBをぽちっとしました。名前にXPERIAと書いてありますが、GALAAXY SIIでもきっちり使えました。これはデータ転送と充電の両方に使えるので、パソコン持ち歩いてるときに、GALLAXYと一緒に使えば、パソコンにデータ転送したり、パソコンから充電したり、USBテザリングしたりと、重宝です。

三つ目は真打登場!

UNK-BT66RIP

UNK-BT66RIP

キーボードです。
安い!なんとかタイピングができる大きさでじゃまなのはいや!
という条件で探しました。

UMK-BT66ORIPというBluetoothタイプのものです。

パッケージにはiPhone4やiPadやiPad2などに対応とありますがアンドロイドもOKで、実際、GALLAXY S IIもきっちり設定できました。英語66キーで、日本語の表記はないですが、ローマ字入力してる人には問題なしです。それよりMac系なのでCommandキーやOptionキーがあって、日本語入力切替はCommandキーとSpaceキーの同時押しです。といっても、Optionキーの端っこには、Altと書いてあるしで、実際にはそんなに困んないんじゃないかなと思いました。

まず、コンセントにPlanexの充電万能PL-QUCHG03-Wをつなぎ、そこへPlanexの充電万能forXPERIA BN-XperiaPBを使ってGALLAXY S IIを接続、充電します。

次に、キーボードをGALLAXY S IIにつなぎますが、Bluetoothの設定を初回のみします。

キーボードをUSBで電源につなぎ、ONにしておきます。
GALLAXY S IIホーム画面でメニューボタンを押して、オプションメニューから設定を選びます。
無線とネットワークからBluetooth設定
Bluetoothをon、デバイスの公開をonにしてから、デバイスを検索をonにして

押す場所

キーボードのボタンを押してブルーの光がつくと、
GALLAXYにBluetoothWirelessKey…と出るので、それをタップすると
Bluetoothのベアリングの要求の画面がでて、PINコードが表示されます(数字)
この数字をキーボードで入力し、最後にENTERキーを押します。
これでキーボードが使えるようになります。

ただし、Bluetoothを使っていると、とっても電源を使うので、Bluetoothを使わないときは、しっかりとオフにしておいたほうがよいそうです。キーボードの電源をOFFにして、GALLAXYのほうも、Bluetoothをオフにしておきます。簡単にBluetoothを切るには、画面上部のステータスバーを下へスライドし、一覧のところかBluetoothがみどり色になっているところをグレーアウトすればOKです。

ON・OFFスイッチ

ON・OFFスイッチ

次回キーボードを使うときからは、GALLAXY側ではステータスバーでBluetoothをオンにし、キーボード側でも電源をオンにするだけです。

やったー、でけた。

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