さあ、自作だ!
自作パソコン、決行します。パソコンの心臓は、マザーボード。今日使うマザーボードの箱です。H55M-D2Hで、マイクロATXというタイプです。っといっても、なんのことやら…。
マザーボードの実物です(って写真ですね)。耐電性のある袋に入っています。静電気防止です。赤丸で囲ったところがCPUを載せるところです。まず、CPUを付けますが、CPUソケットのレバーをずらしてロックを外してから持ち上げ、金属カバーを開きます。CPUソケットの保護カバーを外します。CPUを端をもって、真上からそっと落とすようにはめいれます。横滑りさせて入れないようにします。CPUの上部を触らないようにします。マーキングなどを見て、方向を確かめてから入れます。ゆらゆらぐらついていないかチェックします。CPUソケットレバーを押してロックされた位置にします。 次にCPUファンを取り付けます。ファンの方向は、CPUファンケーブルと電源コネクタとの位置で、取り回しのしやすいところにします。ファンをCPUの上に配置し、マザーボードの4つのピン穴を通してプッシュピンを挿します。タイヤ交換のように、対角線にピンを入れていきます。マザーボードを軽く持ち上げて、後ろ側からプッシュピンがでるようにして作業するとよいです。CPUファンの電源コネクタをマザーボードのCPUファンヘッダというコネクタに挿し込みます。CPUをマザーボードに取り付けたら、2度と外しません。
次にメモリを挿します。メモリソケットの両端のクリップを広げてから、メモリモジュールを取り付けます。メモリの方向に注意します。メモリの切り込みの位置を見ます。カチッと音がするまで押し込みます。ソケットが元の閉じた位置に戻ります。 CPUとCPUファンを付けたところです。手前に、メモリもつけました。
ケースは、ミドルタワーを使用します。両側のパネルを外します。手でねじを緩めてから、外します。電源をケースに置きます。
電源を外側から4か所、インチねじで固定します。
USBなどを付けるためのバックパネルを、裏側からはめつけておきます。
Tweet