さあ、自作だ!3
ここからは、電源ケーブル類を付けていきます。
赤色でマルを付けた部分に、ケーブル類を接続します。つけるのは、電源スイッチ、リセットスイッチ(←ないものもあります)、電源ランプ(LED)、HDDのLED、スピーカーです。PCケースから出ているカラフルなケーブルをマザーボードのコネクタにつけます。どのケーブルをどこにつけるかは、マザーボードのマニュアルにあります。ケーブルの先に書かれている文字を参考にして、接続先を見つけます。ただし、ピンの数を見て、数で合わせてください。色ごとになっています。電源スイッチは、ピンが2つならメッセージの方へ止めます。また、ピンのプラスとマイナスを間違えずに接続します。ケーブルの色を見てください。オレンジや黄色など色つきのケーブルがプラス、色なしや白、黒がマイナスの極性になります。
ここから、USB電源、システムファンケーブル、メイン電源を挿します。
まず、最初に、ケーブルを出してきます。
USB電源を挿します。
ケーブルの先にUSBと書いてあります。
システムFAN電源ケーブルを挿します。
メイン電源を接続します。端子の向きをよく見て、挿し込みます。ロックがかかります。
DVDやHDDなどS-ATAのデバイスに、4ピンの12V電源を接続します。
ピンの数と形状が、いろいろあります。どれも電源ケーブルです。
マザーボードに12V電源ケーブルを挿しこみます。マザーボードの該当場所は、補助電源端子と言います。
DVDデバイスにケーブルを挿しこみます。
HDDデバイスにケーブルを挿しこみます。
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