3月2012

きゃー、きゃー、またまたあこがれの勉強会CSSNiteLP22へ行きましたぁ~。

CSS Nite LP, Disk 22「Webデザインで使うPhotoshop」

あこがれの勉強会CSS Nite、LP22に行きましたぁ。今回はPhotoShop特集です。【2012年3月24日 東京にて】

PhotoShopを起動するのも、やれやれな見習。テキスト積読選手権優勝決定な見習は、PhotoShop入門書も満足に終わらせていないのに、無謀に参加してきました。

いつも、「できればいい、なんとか完成すればいい。」というその場しのぎな作業が多い見習には、ふえー、ひえー、どひぇー、な内容でした。できるのは当然、あとはどうやってスピードアップするかというレベルの高い議論ですもの…。

とはいうものの、今回は、すぐ使えるネタ満載で、ノートを必死に取りまくりでした。

★おぉぉ、なんか、できそうな気がする…色調補正

なんとなくテキトーにやっていた色調補正。

「見習さん!この写真じゃ、ぜんぜんおいしそうにみえないけど…。や・り・な・お・し!」

というキビシー指導を受けつつも、なかなか改善しない色調補正スキルを持つ見習。なんか、今回のお話聞いたら、なんか、できそうかも…というキモチになりました。(でも、きっと、実際にやってみると、「あれっ、やっぱりできないじゃん」というオチが待ってそうだけど)

レベル補正とトーンカーブを上手に使い分けて、使いこなさなきゃねということでした。
「初心者向きな雰囲気のあるレベル補正も、上手に使えば、時間短縮になるので、しっかり使ってください」というのを聞いて、「よっし、まずはレベル補正じゃ!」と意気込む見習…。

いままで、なんとなく、「えいやー」とトーンカーブの線を引っ張ってたけど、やっぱり基本が大切というか、それぞれのスライダーを動かすと、何が、どうして、どう、かわるのか、意味をしっかり理解してから、いじらないと、いけないのねぇと反省です。

がんばって、自分のおメメを鍛えようと思います。

★マスクのこととか…

やっぱり花粉症の季節だからでしょうか(なことないです…)、マスクのことがたくさんでました。

マスクを上手に使えば、元の写真を壊さず、いっぱい加工ができます。

「ががーん。元の画像、なくした…。それに、これ、全部、やり直しぃ?」という悲しい日常の繰り返しな見習ですが、こういうのが減ります。きっと。

それに、今回は、「上手に時短」ということですが、こういうしっかりしたワザを使えば、微調整なやり直しがききます。ってことは、作成物の完成度が上がるってことかぁと、反省です。ふー。

★すぐ使えるワザ、満載!

かわいい絵の描き方とか、文字の書き方とか、写真風にカッコよく加工する方法とか、ぱたぱたと作る方法のデモが満載。

なんか、一個だけでも覚えれば、役に立ちそう、すぐ使えそうって、わくわくしました。

ってことで、さっそく試してみました。写真風に加工です。

どうでしょう。なんか、それっぽいです?もいっこ、追加で…。

習ったこと、復習、復習!

習ったこと、復習、復習!

これだけでも、行った甲斐ありました。ほんと、うれしい見習です。めでたし、めでたし。

回文!道の駅 つくで手作り村へ行く

「やったー、お休みだぁ~」と、見習、愛知県新城市にある作手へ足を伸ばしました。

場所は、愛知県でも奥三河。山に囲まれていて、とっても自然がキレイなところです。

道の駅マップを片手にきょろきょろと行き先を探した見習、「作手」という一風かわった地名に目を惹かれて、目的地に決定です。作手は「つくで」と読みます。

道の駅 つくで手づくり村

道の駅 つくで手づくり村

その作手に、ありました、道の駅。その名も「つくで手作り村」。漢字で書けば「作手手作村」!
なんと、回文、「たけやぶやけた」の親戚です。道の駅にこういう名前をつけられる作手の人たちって、カッコいいですよね。

ということで、つくで手づくり村へ突入です。りっぱな道の駅です。週末だったので、たくさんのお客さまがいました。そりゃそうですよね、おいしいものは食べられるし、手づくり体験の施設はあるし・・・。それに、ドライブルートとしても気持ちがいいので、ライダーさんたちの休憩地点になっているようです。

☆宮内庁御用達ジェラート発見

そんななかで、あまーいものには、目がついていない見習が発見したのがイチゴのジェラート。売店の入ってすぐのところで発見しました。これ、すごいです。

たしかに「宮内庁御用達」と書いてある!

たしかに「宮内庁御用達」と書いてある!

なんと宮内庁御用達の「作手高原の寒熟イチゴ」が原材料のジェラードです。そんな恐れ多いイチゴを…と思いましたが、値段は380円。安くはないですが、380円で宮内庁御用達の味が楽しめるなら…と、おそるおそるお買い上げです。

紅ほっぺのジェラート 380円

紅ほっぺのジェラート 380円

さっそく食べてみました。ひえー。これ、やっぱり宮内庁御用達の味です。
ひとくち、食べてみて感じたのは、甘ったるくないってことです。きもーち酸っぱくて、味がヘンに濃くない。イチゴの質がよいから、味をムリに調整しないで、それだけで勝負しているっていう感じです。色は恥じらったサーモンピンクでちょっと木いちごみたい。つぶつぶもいっぱい入っています。それも、ポツポツは赤色のだけじゃなく、きみどりとか黄色のも入っていて、本当にイチゴを潰して作ったんだなという趣です。しゃりしゃり、さっぱり味のジェラートなので、イチゴの味と風味がストレートに返ってきます。

さすが宮内庁御用達イチゴをふんだんに使った本格派。フレッシュなイチゴをそのまま食べてるみたいな逸品スイーツが道の駅で楽しめる!こりゃ、また行くしかありません。

ということで、道の駅 つくで手作り村へまた行くときのために・・・。

つくで手作り村ホームページはこちら。

そんなぁ~、スマホで電話がかけられないっ!!

あれれれー。スマホで電話がかけられなくなりました!

いつものように、フツーにスマホで電話をかけようとしたら、いきなりスマホ画面が真っ暗になって、電話を切ることもできなくなりました。

焦りつつも、冷静さを保とうと、おもむろにもう一台のケータイを出して、こちらからスマホへかけてみます。

つるるるるるー。フツーにかかるけど、でも電話に出ることもできません。ただ、真っ黒い画面のスマホがぷるぷるとふるえてます。

★電源を切って、再起動してください

もう、どうにもならなくなった見習、思わずNTTDocomoに泣きつきの電話を入れてしまいました。

Docomoのお姉さんの回答は、カナシイものでした。「お客様の機種、画面の電源を切るという機能はございません。おそらく、故障です。とりあえず、電源ボタンを長押しして、再起動させてみてください。それでもだめなら、電池をいったん取り出して、入れなおしてから起動できるか、試してください」

買って半年、もう壊れちゃったのかととほほなキモチになりながら、電源長押しで再起動してみました。あら、再起動するし、キチンとブラウザでネットも見れる。よかったよかった。とほっとしつつ、もう一度、電話をかけてみます。

がびょーん。電話を掛けた瞬間に、また、暗転! どのボタンを押しても無反応。もちろん真っ黒な画面をタップしても、何も起こりません。何度試しても、同じ。再起動して、電話を掛けると真っ黒で、何も操作を受け付けなくなります。ネットを見たり、他のアプリを使うのは問題ないのに…。

こりゃ、やっぱり故障か、とがっかりです。だって、まだ、見習のスマホ、買って半年たらずのGalaxy S IIです。

★原因は、なんと表面のフィルム!

もう修理かと、ガッカリしながら、再びDocomoにお電話しました。「ブラウザとか、ぜんぜんOKなのに、なぜか電話がかけられないですぅ」と、すでに日本語が崩壊の見習。そんなところへ、優しい天の声が…。

「お客様ぁ、さいきん、表面にフィルムとか、張りませんでしたか?」

おおぉ。実は、ちょうどこのまえ、スマホの表面に張っていた保護シートがべろーんとはがれました。まあ、見た目が悪いだけだしと、べこべこの気泡入りでもいいかと、テキトーに張りなおしました。でも、よく、べろべろとはがれてくるので、なんか、ミットモナイかんじはしてました。

原因はこれでした。スマホって、画面をタップしたり、フリックしたりと、とにかく画面を触ってコントロールします。でも、電話を掛けるときって、画面に顔がぺとっとあたりますよね。だから、電話を掛けるときには、センサーが働いて、画面からの入力を受け付けないようにしたり、してるんだそうです。で、フィルムに気泡が入ったり、傷がついたり、ごみが入ったりしていると、そのセンサーが「いま、顔が画面にあたってる」と誤作動して、入力を受け付けなくなることがあるんだとか。

ということで、いったん、べろべろぼろぼろになっているフィルムをはがして、電話をかけてみました。
おおおおおおっ。治った!

あたらしいフィルムをお買い上げして、一件落着です。でも、スマホみたいな機器が壊れるといったら、プログラムとか、中のちいさい部品とか、そういうのが壊れるってことだと思ってましたが、まさか、表面のフィルムが傷んだだけだったとは…。「人間は、ミタメじゃないと、中身だよ」とよく言いますが、「ミタメ」を整えるって、結構大切なときもあるんだなぁと、あせって口紅をなおす見習です。