12月2011

日付を返すJava Scriptに挑戦!

日付を返すJava Scriptに挑戦です。

日付や時間といったオブジェクトをを新たに作成するには、new Date()を使います。この括弧の中に、どういった日付を入れるのかで、現在の日時だったり、特定の日にちだったり、ファイルの最終更新日だったりします。

そしてそこで作成したオブジェクトをどのように表示するかということで、getFullyearで年を返したり、getDateで日を返したり、getHoursで時間、getMinutesで分だったりを返します。

getTimeについては、その日付オブジェクトが1970年1月1日からどれだけ経過しているかを、ミリ秒で返します。1000をかけて秒に、60をかけて分に、60をかけて時間に、24をかけて1日を表現しています。だから、返ってきたミリ秒を日で換算しているということです。

また、曜日については、getDayで返せるのですが、このときかえってくるデータが、日曜なら0、月曜なら1というような数字なので、これを配列の処理していきます。このとき使うのが、Arrayです。ここではyobiというarray(配列)を定義しています。

ということで、トライです。

サンプルのコード

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">
<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">
<script type="text/javascript">
<!--
shinyear=new Date("3000/1/1");
kyou=new Date();
naoshiday=new Date(document.lastModified);
yobi=new Array();
yobi[0]="日";
yobi[1]="月";
yobi[2]="火";
yobi[3]="水";
yobi[4]="木";
yobi[5]="金";
yobi[6]="土";
// -->
</script>
<title>日付を返すJavaScript</title>
</head>
<body>
<p>
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("このファイルが最後に更新されたのは、",naoshiday.getFullYear(),"/",naoshiday.getMonth()+1,"/",naoshiday.getDate(),"です。");
document.write("<br>");
document.write("今日は、",kyou.getFullYear(),"/",kyou.getMonth()+1,"/",kyou.getDate(),"ですから、");
document.write(Math.ceil((kyou.getTime()-naoshiday.getTime())/(1000*60*60*24)),"日間の間修正されていません。");
// -->
</script>
</p>
<p>
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("次のミレニアムは、",shinyear.getFullYear(),"年",shinyear.getMonth()+1,"月",shinyear.getDate(),"日",yobi[shinyear.getDay()],"曜日です。");
document.write("<br>");
document.write("カレンダー時計");
document.write("<br>");
document.write("今日は、",kyou.getFullYear(),"年",kyou.getMonth()+1,"月",kyou.getDate(),"日(",yobi[kyou.getDay()],")");
document.write("<br>");
document.write("現在の時刻は、",kyou.getHours(),"時",kyou.getMinutes(),"分",kyou.getSeconds(),"秒");
document.write("<br>");
// -->
</script>
</p>
</body>
</html>

▼サンプルはこちら

どうかな、ちょっとずつできてきたような…。どきどきな見習です。

追加 まったくの余談・感想ですが、曜日を求めるのが、Dayというのはへぇと思います。google先生に聞いてみたところ、What day is today?というのが、曜日を聞く英会話、What date is it today?というのが、日にちを聞く英会話とあります。なんか、曜日なのにDayなの、とおどろきです。そういえば、英語圏では、日本とは違って、日にちより曜日で日付の指定をすることが多いと聞いたことがあります。大統領の選挙とか、アメリカの重要なカレンダーって、何月の第何月曜日とか、曜日で決まってるのが多いですもんね。

川根温泉で朝日園のご当地アイス

川根温泉道の駅

川根温泉道の駅

川根温泉に行きました。川根温泉には道の駅があります。その名も、川根温泉道の駅!

お目当ては、アイスクリームですぅ。家山駅そばのお茶屋さん朝日園さんのアイスクリームがあります。いろいろな味がありますが、オススメはご当地アイスクリーム。川根温泉塩アイスとマルイエしょうゆアイス。

川根温泉塩アイス

川根温泉塩アイス

川根温泉塩アイスは温泉味。食べてみると、うっすら塩味。といっても、しょっぱーいって感じではないです。ちょうど甘酒やおしるこ、スイカにひと塩して甘さを引き立ててる感じです。かえってアイスクリームの甘さが引き立ち、まろやかさが増しています。それでいて塩がすきっと効いているので、あとあじさっぱり。アイスクリームにありがちな甘ったるさが残りません。ノドの奥に残るくどさがあんまりと、アイスクリームを敬遠している人にもオススメです。

マルイエしょうゆジェラートアイス

マルイエしょうゆアイス

マルイエしょうゆアイスも食べてみました。うわー、マルイエしょうゆだー。と言わずにはいられません。色はうすい茶色、おしょうゆを薄くした色です。ひとくち食べてみると、口の中にマルイエしょうゆの工場の雰囲気が広がります。しょうゆ味と言ってもしょっぱいわけではないです。ほとんど塩味はしません。口からアイスが消えたあとに、口の中にしょうゆの風味がふわっと広がります。ちょうどこの前見学させてもらったマルイエしょうゆの工場の木の樽を覗いた時の香りです。大豆が芳香に発酵する香ばしいかおりです。マルイエしょうゆアイスはアイスクリームではなく、ジェラートアイスなので、とってもスッキリさっぱりしています。あえていうなら、食べて楽しむアイスというより、芳香を楽しむアイスです。そういう意味では大人のアイスといえるかもしれません。あとあじは、心落ち着くリラックスアイス。あなたに大人のひとときを届けるアイス。

両方ともご当地の「コラボアイス」というふれこみでしたが、単なるコラボの域を飛び出してます。ホント、驚きました。また買いに行かなきゃ!

ちなみに朝日園のアイスクリームは、1つ300円。川根温泉味やマルイエしょうゆ味以外にも、たくさ~んバラエティあります。

USB WARM SLIPPERをお買い上げ

冬の寒さによわーい、見習。パソコンショップで、USB WARM SLIPPERなるものを発見、即ぽちしてしまいました。

ひとことでいえば、USB接続であっためてくれるほかほかスリッパです。なぜにUSBで給電しなければいけないのか、ふつーにコンセントから電源とっちゃいけないのか、という疑問はちょっと脇へおいておいて、「うゎあ、USB WARM SLIPPERのある生活ってステキかも…」という妄想が広がってレジへ直行です。

USB WARM SLIPPER

USB WARM SLIPPER

製品名はUSBウォーマー、型番はGH-USB-SPBR L000/1130。株式会社グリーンハウスという会社の製品です。

うひひ、さっそくコンピュータに接続してみました。

取説には、USBハブなどから接続した場合、十分な電力が得られない場合があります。と書かれています。とはいうものの、電源を取れないで、あえてUSBから給電したいという状況ということを考えると、なかなか、PCのUSBポートをスリッパのためにひとつつぶすというのは、難しい気がします。ということであえてUSBハブに接続してみました。一応、ACアダプタから電源を確保できるタイプのUSBハブに接続、USBハブのカスケードはなし、1つのみ使用です。

あちち、となるほど、熱くはなりませんでした。ちょっと物足りないかも…。取説には「低温やけどに注意」とありますが、仕事中とかに使っていて、これで低温やけどになることがあるのだろうか…。という感じです。あったかいことを100%忘れて低温やけどというのかもしれないですけど…。

履いてみました

履いてみました

でも、スリッパじたいも結構もこもこしていてあったかいし、ビミョーとはいえ、じわっと電気あんか風にあったまります。足元がしっかり暖かいと、きっと仕事がはかどりそうです(あくまで、今より)
気を付けなければいけないのは、足元にケーブルがあるということ。一応、左右の足がセパレートタイプになっているので、足を組んだり、小回りは効きますが、スリッパから配線が出ていることを忘れて、勢いよく立ち上がり&歩きだしとかしてしまうと、ノートパソコンだったりすれば、パソコンを落としちゃうかもしれないです。

このUSB WAEM SLIPPERを履いていて、仕事中、あったかくてうとうと。「ちょっと、見習さん!」と怒られて、おどろいて「はい!」と立ち上がり、パソコンを落とすことだけは避けたいものです。

でも、いいもの、みつけた、うひひ。