画像処理

Photo Shopで角丸バナーに枠をつけたい

このまえ、やっとのことでPhoto Shopで角丸四角のバナーを作りましたが、そのとき、まだワクがついていませんでした。でも、角丸のバナーって、サイトのイメージカラーとか、薄いグレーとかで、1pxくらいの細いフチがついていることが多いです。

前回のPhoto Shopで角丸四角のバナーは、こちら。

Fire Worksでは、内部にペーストで線を残すとか、塗りのない角丸四角を上からもう1つ乗せるとかで対応できました。

Photo Shopのほうは、そのままでした…。Fire WorksやIllustratorとかではある、「塗りなし」という選択がが、Photo Shopでは見当たらない!
「うへー」となりましたが、見習、なんとかできました。

ということで、この前作った角丸四角のバナーに角丸のフチをつけます。Photo Shopで。ちなみに使ったのはPhoto Shop CS5です。

今回準備してあるのは、この左側の画像です。サイズが200×138です。このサイズぴったりに収まるようにしてフチをつけます。

画像を開く

画像を開く

まず、Photo Shopで画像を開きます。(ってあたりまえか…)

角丸長方形ツール

角丸長方形ツール

角丸長方形ツールをクリックします。

角丸長方形の設定

角丸長方形の設定

ここで、「シェイプレイヤー」「丸み5px」を選択します。そして「丸み」の横にある下向き▼のオプションをクリックすると、

角丸長方形オプション

角丸長方形オプション

角丸長方形オプションが出るので、ここで「固定」をチェックし、指定のサイズ(ここではW200px H138px)を入力します。

画面をクリックで、指定サイズの角丸長方形

画面をクリックで、指定サイズの角丸長方形

この状態で画面をクリックすると、指定のサイズのシェイプレイヤーができます。ぴっちりと、元の画像とかどをあわせます。ここでは、塗りに指定された色で塗りつぶされているので、元の画像が見えなくなっています。

塗りを0%

塗りを0%

レイヤーパネルで、いま作ったシェイプレイヤーを選択して、塗りを0%にします。

「境界線」をクリック

「境界線」をクリック

そしてこのレイヤーパネルの下にある[fx]をクリックするとレイヤースタイルが設定できるので、「境界線」を選択します。

レイヤースタイルダイアログ

レイヤースタイルダイアログ

レイヤースタイルの設定ダイアログボックスが出るので、ここで「サイズ」を1px(ここは任意の値、線の太さ)、位置を「内側」、カラーで、フチの色を指定します。

ここで位置を「内側」にすることで、先ほど作ったシェイプレイヤーのサイズの内側に線が引かれるので、指定のサイズぴったりのバナーが作れます。内側意外にすると、先ほどつくったシェイプレイヤーのサイズより大きくなってしまうので、注意です。

OKをクリックすると…。

でけた!でけた!でけた!

みょーにうれしくなっている見習です。よーし、もっとがんばるぞー。

Fire Worksでパスに沿った文字を書く

「どひぇぇぇっ~」が書きたい!

「どひぇぇぇっ~」が書きたい!

この例の「どひぇぇぇっ~」という文字のように、円形にながれる文字を作ることになりました。
(でも、こういう状況には、できたら、なりたくない…)

Fire Works CS5でトライです。

楕円形ツール

楕円形ツール

まずは楕円形ツールを使って、テキストを沿わせるためのパスを書きます。

テキストを書く

テキストを書く

書いたパスのそばに、テキストを書きます。

楕円形とテキストを選択

楕円形とテキストを選択

パス(ここでは楕円形)とテキストの両方を選択します。

パスに結合

パスに結合

「テキスト」→「パスに結合」と選びます。

楕円に沿った「人生、山あり、ワケあり」

楕円に沿った「人生、山あり、ワケあり」

できあがり!

パスから分離でもとにもどる

パスから分離でもとにもどる

やっぱり元に戻したい、というときは、「テキスト」→「パスから分離」を選択すればOKです。


テキストの開始位置

ところで、テキストの開始位置はどうやって決まるのかというと…。

パスに結合して、テキストを配置すると、文字のスタートラインは、基となるパスを書いたときに、最初に書き出したところからとなります。

開始位置の微調整は、テキストを選択した状態で、「テキストのオフセット」に数値を入力すると、変更できます。

また、パスを終了した位置からテキストを開始したい場合は、「テキスト」→「逆方向」を選択するとできます。

ということで、楕円にテキストを流してみました。

楕円に沿わせて、「パスに結合」したところ

楕円に沿わせて、「パスに結合」したところ

「逆方向」にしてみたところ

「逆方向」にしてみたところ

パスの始点と終点の位置

パスの最初と最後のポイントの位置

楕円形ツールで書いた円は、どこがパスの始点で終点かはほとんど意識していませんでしたが、左横からスタートして、時計回りに回っているようです。

なので、楕円形ツールや、その他のツールを使って、パスを合体したり、型抜きしたりして作った図形にテキストを流そうと思うと、なかなか思うとおりになりません。


複雑な図形のパスにテキストを沿わせる

いろいろな図形を組み合わせたものにテキストを流したい

いろいろな図形を組み合わせたものにテキストを流したい

たとえば、このきみどり色の、山風の図形です。これは楕円ツールと、長方形ツールを使って書いた図形のパスを合体したり型抜きして作りました。
この山のような曲線に沿わせて、テキストを書きたいと思ったのですが…。

山風の図形とテキストを両方選択したところ

山風の図形とテキストを両方選択したところ

さきほどと同じように、この山風の図形とテキストを選択してから、「テキスト」→「パスに結合」を実行すると、

山の稜線にそわせたかったのに・・・ふもとからスタートしちゃった。

山の稜線にそわせたかったのに・・・ふもとからスタートしちゃった。

ありゃ、思いも寄らないところにテキストが流れています。底辺の左端が、パスのスタートラインとして認識されているようです。

ではではと、「テキスト」→「逆方向」を実行してみます。

「逆方向」では、山の頂上からスタートしちゃった…

「逆方向」では、山の頂上からスタートしちゃった…

またまたありゃ、です。こんどは、山のてっぺんからスタートしちゃいました。
ペンツールを使ったりして、どこがパスの始点かわかればいいですが、これでは、どこがどこだか…。

もう1つ別にパスを書きます

もう1つ別にパスを書きます

なら…と、自分でパスをペンツールで書いてみます。

最初から楕円形ツールなど使わずにペンツールでパスを書けばいいのですが、見習にとってはパスを自分で全部書くのは、ちょっと大変です。でも、最初から全部自分でパスを書くよりは、楕円形ツールなどで作ったパスを見ながら、ペンツールでなぞっていくほうが少しはラクです。だいたいどこにポイントを置いたらいいかとか、方向線はどこにどれくらい出ているかとか、見ることができるので、それにあわせていけばOKです。

山の稜線部分をまねて、パスをペンツールで書いてみたところ

山の稜線部分をまねて、パスをペンツールで書いてみたところ

どうでしょう、見習、がんばってパス書いてみました。山の稜線になるようにテキストを流したいので、下の部分は要りません。そもそもテキストを流したくないところはパスがないほうがコントロールしやすいです。

ペンツールで書いたパスとテキストを選択

ペンツールで書いたパスとテキストを選択

ペンツールで書いたパスと、テキストを選択してから、「テキスト」→「パスに結合」を実行します。

山の稜線に沿った!

山の稜線に沿った!

やった、でけた。それっぽくなったかな?

山の稜線にあわせるように、テキストがキレイに見えるよう、パスの角度を変えたりして、整形してみました。

ちょっとうれしい見習です。(でも、人生、山あり、谷あり、ワケありです…)

Photo Shopで角丸四角のバナーを作る

この前は、Fire Worksで角丸バナーを作りましたが、Photoshopで作るには…。

バナーの場合(って、どんな場合でもですけど)、きっちり指定のサイズで作らなければならないです。1pxでも大きかったり小さかったりすると、ありゃありゃ、ちょっと見苦しいですぅ、ではなく、レイアウトがぐちゃぐちゃに…。ということも。「見習さんが作ったバナーを入れたら、サイズが間違ってたので、サイトの段組が壊れた~」という事態は避けたいものです。とほほ。

これが、今回作るバナーのサイズ。
ちなみに、高度なテクは使ってませんが、使ったアプリケーションは、PhotoShopCS5です。

画像を準備します。200px×138pxの画像です。

準備した画像

準備した画像

あとは角丸にするだけ。

角丸長方形ツール

角丸長方形ツール

まず、「角丸長方形ツール」を選択します。

角丸四角形の設定

角丸四角形の設定

角丸5pxの200px×138pxのパスを作成したいので、「パス」「丸み5px」を選択し、「幾何学オプション」をクリックします。

この下向き▼をクリックすると、オプション画面がでます。

オプション画面

オプション画面

ここで「固定」にチェックをつけ、指定のサイズ幅200px、高さ138pxを入力します。

クリックで角丸四角のパスが書かれる

クリックで角丸四角のパスが書かれる

指定のサイズを入力したら、画面をクリックすると、その場に指定サイズの角丸四角形がかかれます。

パスコンポーネント選択ツール

パスコンポーネント選択ツール

パスコンポーネント選択ツールに持ち替えて、切り抜きたい位置へパスを移動させます。

背景をコピー

背景をコピー

Jpgで読み込んだので、背景をコピーしてレイヤーにしておきます。

選択範囲を作成

選択範囲を作成

コピーのほうを選択した状態で、パスのパネルを開き、「作業用パス」を右クリックして、「選択範囲を作成」を選択します。

ばかしは0で

ばかしは0で

ぼかしの半径は0pxにしてOKをクリック。

これで角丸バナーの形の選択範囲ができました。

選択範囲を反転

選択範囲を反転

この状態で、選択範囲の反転をクリック。

角丸バナーで不必要な部分が選択されている状態なので、ここでdeleteキーを押します。

これで角丸バナーの形はできたので、選択状態を解除するために、CTRL+Dを押します。

この状態で、角丸になっているのは、先ほどコピーしたほうのレイヤーです。元からある背景のほうは角丸になっていません。
あとあと、「やっぱり角丸じゃないほうがいいから、元に戻してね」といわれたときにあせらないよう、背景のほうはいじらずとっておきたいので。

背景のめだまマークをはずす

背景のめだまマークをはずす

ここでは、背景のほうのみ、目玉マークをはずします。

あとはWeb用に保存すれば、指定サイズでの角丸バナーのできあがりです。

完成!

完成!

なんとか、できた…。