ソーシャルもプラグインで

ついこのまえ、自分のサイトもソーシャル対応したばかり。というか、よくわからないまま、ボタン自動生成サイトを利用して、TwitterとFaceBookのいいね!ボタンを引っ付けました。

イエイ、と喜ぶのもつかの間。こういったソーシャルなボタンをWord Pressに自動生成アンド貼り付けなプラグインがあることをしりました。わざわざindex.phpに貼り付けたコードですが、もっとラクラクにできるってこと?
このごろ、おぼろげながらにわかってきたことですが、プラグインを使うといいことって、テーマを変えても、いちいちコードを書き直したりしないでOKってことなんでしょうか。そもそもWord Pressでは、index.phpとかその他のファイルに、カタカタとコード打ち込めばできることって、いっぱいあるけど、それってとっても、ちょー、ムズカシイ。見習いには、清水の舞台より、敷居が高い!で、がんばって、コード調べて、カタカタ書き込んでも、テーマ変えたりすると、もいちど、そのコードを書き直さなきゃならない。そんなとき、「たすけてー、プラグイーン!」と叫ぶと、プラグインにおまかせ!だったりする。

プラグインの使い方の基本は、Word Pressのプラグインを探してきて、ローカルのコンピュータにダウンロードして、解凍。それからFTPソフトなんかで、サーバのWord Pressの置いてあるディレクトリの中にあるpluginディレクトリにアップロード。そしたら、管理者権限のある人でログインして、管理画面から「プラグイン」を選んで、アップロードしたプラグインを探して、「有効化」にする。すると「設定」の中に有効化したプラグインの一覧が出るので、そこを選らんで、設定していく。という流れになりますぅ。たぶん。だいたい。

今回使うプラグインは、WP Social Bookmarking Lightです。Twitter、FaceBook、Evernote、Google系など、いっぱい、いっぱいソーシャルに対応していて、入れたいボタンをクリックしていくだけです。入れるページは、どこですか、位置はどうしますか、どのソーシャルに対応しますか、言語は?といったことを、クリックしたりコピペしていくだけで、Word Pressがソーシャル対応になります!

正直に言っちゃいますと、本当は、このプラグインの導入、そんなに難しくないハズです。でも、見習い、オマヌケなところでつまづきました。該当するファイルをダウンロード、解凍したところまではよかったのですが、Windowsのデフォルトのまま、ZIPを解凍すると、その階層に、そのフォルダとまったく同じ名前のフォルダを自動生成して、その中へ解凍してくれます。今回だと、WP-Social-Bookmarking-Light1.7.0.zipを解凍してWP-Social-Bookmarking-Light1.7.0というフォルダの中にWP-Social-Bookmarking-Lightというフォルダとして解凍してくれました。FTPでアップロードすべきなのは、このWP-Social-Bookmarking-Lightフォルダです。そうしないと、管理画面のプラグインメニューでWP Social Bookmarking Lightが一覧に出ません。マヌケ見習いは、「あれー、なんでアップロードしたのに、一覧にでないのかしらん」とあちこち探し回ってしまいました・・・。そう、WP-Social-Bookmarking-Light1.7.0フォルダごと、アップロードしてました。きちんと、解凍してからアップロードしましたが、指定のディレクトリ構造じゃなかったんですぅ。ということで、WP-Social-Bookmarking-Light1.7.0ディレクトリを削除して、きっちりpluginディレクトリ直下にWP-Social-Bookmarking-Lightを置いてやって、できました。なぁんて、おドジなことでしょう。

とりあえずクリックする性格は、きっちり治して、正確な人間になりたいと誓う見習いです。

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