confirmとかpromptとかをつかってみる Java Script奮闘の巻

「OK」か「キャンセル」を押させるダイアログボックスを出し、条件を入力させる方法(メソッド)を使ってみました。confirmというメソッドです。コンファームといえば、「確認」です、飛行機のチケット取れてるか再確認するのは「リコンファーム」。旅行に行きたくなる見習ですが、張り切っていきます。

で、入力されたデータを基に、条件がかわります。

promptメソッドを使うと、ユーザーにデータを入力してもらうためのダイアログボックスが出ます。プロンプトって、辞書で引くと「促す」とかそういう意味で、コンピュータ用語の場合、入力を促すものということで、コマンドプロンプトとか、あります。そういえば、アメリカの大統領とかが、演説するときあんちょこみたいに見てる透明な板みたいなのって、テレプロンプトっていいますよね。

で、promptで入力された数字を条件にして、条件式を設定して判定します。
条件式の結果によって、alertでダイアログボックスに表示される文章がかわります。

ということで、選挙立候補できる年齢かを判断するJavaScriptを作ってみました。

参院と衆院に立候補できる年齢はそれぞれ30歳と25歳です。

まず、参院か衆院かを尋ね、その後、現在の年齢を入力してもらい、出馬ができる年齢以上かどうかを判定します。

JavaScriptのコード

<script type="text/javascript">
<!--
var Sanin=30;
var Shuin=25;
var isSanin;
var age;
var yourage;

isSanin=confirm("出馬は参議院戦ですか(衆議院ならキャンセル)");
if(isSanin){
age=Sanin;
}
else{
age=Shuin;
}
yourage=prompt("あなたの現在の年齢を入力","");
yourage=parseInt(yourage);
if(age<=yourage){
alert("出馬できる年齢です");
}
else{
alert("まだ出馬できる年齢ではありません");
}
// -->
</script>

▼サンプル

どきどき。なんとか、なったでしょうか…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントフィード

トラックバックURL: https://pc.beginners-luck.net/pcwp/2012/01/07/javascript-confirm-prompt.html/trackback